顎(あご)ニキビの治し方|跡を残さないためにやってはいけない3つのこと


あごニキビ

SHARE

BoDiSIL編集部

  • 生理前になるとニキビができる
  • 不規則な生活をしているとすぐにニキビができる
  • ニキビができる時は顎(あご)まわりにできやすい

このような顎ニキビで悩む人は数多くいます。

大人になってからできるニキビはなかなか治りにくく、特に顎ニキビは繰り返しやすいので注意が必要です。

しかし、顎ニキビの治し方にはやってはいけない3つのポイントがあるのです。

このポイントさえ押さえておけば跡を残さずに、キレイに治すことが可能になります。

今回、ニキビの治し方・対策について日々研究している編集部より、顎ニキビの治し方と3つのNGポイントをシェアいたします。

是非参考にしてみて下さいね。

顎ニキビで悩むひとたちのリアルな声

https://twitter.com/Rannnn1214/status/991972658177654784

顎ニキビができる原因

肌トラブル

朝起きて鏡を見たら、顎にニキビができていた……という経験はありませんか?

ニキビというとどうしても思春期にできるものというイメージが強いですよね。

しかし、最近は大人になってからもニキビに悩まされる人が少なくないのです。

大人のニキビは、思春期のニキビと違って顎やフェイスラインを中心にできることが多いとされています。

思春期のニキビは、一般的に皮脂の過剰分泌が原因です。

二次性徴に伴うホルモンバランスの乱れから皮脂の分泌が盛んになり、皮脂で毛穴が詰まってできるとされています。

一方、大人のニキビの一番の原因はホルモンバランスの乱れです。

では、なぜホルモンバランスは乱れるのでしょうか?

ホルモンバランスが乱れる原因
  • 生理
  • ストレス
  • 不規則な生活(睡眠不足)

ストレスや不規則な生活でホルモンバランスが乱れると、相対的に男性ホルモンの働きが活発になります。

男性ホルモンの影響で皮脂の分泌が盛んになると、毛穴が詰まりやすくなります。

詰まった毛穴の中でアクネ菌が繁殖し、炎症が起きると立派な顎ニキビのできあがりです。

肌の乾燥も大人ニキビの原因に
また、間違ったスキンケアによって肌が乾燥するのも大人ニキビの原因です。
肌が乾燥すると、私たちの体は肌を守るために皮脂をたくさん分泌します。
当然毛穴が詰まりやすくなるので、ニキビもできやすくなってしまうのです。

いずれのニキビも、詰まった毛穴のなかでアクネ菌が繁殖してニキビができるのは同じですが、きれいに治すためにはそれぞれの原因に合った方法でケアをすることが大切です。

顎ニキビは治りにくく繰り返しやすい、そして跡ができやすい

大人の顎ニキビは、

  • 思春期ニキビに比べて治りにくい
  • 繰り返しできやすい

と、厄介です。

というのも、ホルモンバランスの乱れの背後には、大きなストレスが隠れている場合があるからです。

また、女性の場合、

  • 化粧品の成分
  • メイク道具の刺激

これらもニキビを作る・悪化させる原因になっています。

思春期ニキビは皮脂の分泌過剰が原因なので、皮脂の分泌さえ抑えればある程度改善することが可能です。

しかし、大人のニキビは皮脂の分泌の背後にある根本的な原因を取り除かない限り、なかなか治らず、繰り返しやすいとされています。

繰り返しニキビができることで、肌はどんどんダメージを受けます。

すると、茶色いシミのようなニキビ跡や赤み、ひどい場合はしこりや凸凹といったニキビ跡ができやすくなりますので、ニキビを繰り返さないようにすることが大切です。

ニキビ跡は一度できてしまうときれいに治すことが難しい
  • 炎症が強くなった赤いニキビ
  • 黄色い化膿ニキビ
  • 紫色のしこりニキビ

これらはニキビ跡になりやすいニキビです。できるだけ炎症を悪化させないように心がけながらニキビをケアしていきましょう。

顎ニキビにピーリングは逆効果のことも……

ニキビやニキビ跡のケアにピーリングが効果的と聞いたことがある人もいるでしょう。

皮膚科などでは美肌のためにケミカルピーリングを実施しているところもあります。

しかし、肌質によっては、ケミカルピーリングがかえってニキビを悪化させてしまうことがあるので注意してください。

特に敏感肌の人はケミカルピーリングを避けたほうが無難です。

肌に直接薬品を塗るため、肌への刺激が強く、かえって肌にダメージを与えてしまう可能性があります。

どうしてもピーリングをしたいのであれば、費用は掛かりますが、レーザーピーリングの方が肌への負担が少なくて済むのでおすすめです。

レーザーピーリングもケミカルピーリングも保険が適用されない自費診療なので、施術を受ける際は信頼できる病院で、納得のいくまで説明を受けた上で施術を受けるようにしましょう。

レーザーピーリングとは!?
レーザーピーリングとは治療部位にカーボンローション(炭の細かい粒子でできたローション)を塗った後、Qスイッチ・ヤグレーザーを照射する治療です。カーボンローションは皮膚表面だけでなく毛穴にも入っていきますので、毛穴の中でカーボンローションとレーザーエネルギーが反応し、真皮の膠原線維を吸収させるとともに線維芽細胞を活性化させます。これにより、毛穴をひきしめると同時に張りのある若々しい肌の再生を図ります。

引用元:http://www.kawabata-cl.com/treatment/laser_peeling/

顎ニキビの跡を残さないためにやってはいけない3つのこと

一度できるときれいに治すことが難しいからこそ、日ごろからしっかりとニキビ跡を作らないよう予防することが大切です。

まずはニキビ跡を作らないために次の3つのことに気を付けてみてください。

1.つぶさない・さわらない・刺激しない

肌トラブル

  • つぶさない
  • さわらない
  • 刺激しない

この3つはニキビケアの基本です。

ニキビが気になる気持ちはわかりますが、さわったり、つぶしたりしては絶対にいけません。

頬杖をつくクセがある人は、頬杖を止めるだけでもニキビが改善することもあります。

特に手で触ったり、爪で潰したりするのはNGです。

私たちの手はきれいなようで、汚れています。

そんな手でニキビに触れると、手に付いている雑菌がニキビの中に入り込み、炎症が悪化してしまうことがあるので注意しましょう。

炎症が悪化すればするほどニキビ跡になりやすくなります。

また、ニキビを潰すと肌に傷が付きます。その傷に手の雑菌が入り込めば、あっという間に悪化するのは想像に難くないでしょう。

どうしてもニキビが気になる・潰したいという時は、皮膚科を受診して医師に処置してもらいましょう。

なお、難しいとは思いますが、お化粧を控えることもニキビには効果的です。

というのも、化粧品の成分やメイク道具の刺激がニキビを悪化させてしまうことがあるためです。

紫外線対策も重要
メイクを少し軽めにする一方で、紫外線対策はしっかりと行って肌に負担を掛けないようにしましょう。

2.しっかり保湿する

皮脂の分泌を抑えるためにはしっかりと保湿することも重要です。

乾燥すると、肌を守るために皮脂の分泌が増えます。すると、あっという間に毛穴が詰まってニキビになってしまうので、肌を乾燥させないことが重要です。

そのためには、毎日のスキンケアの中でも特に保湿に力を入れましょう。

洗顔後は必ずたっぷりと化粧水をつけてください。

乳液や保湿クリームは、ニキビ肌用のものを使うと良いでしょう、ニキビ肌用の化粧品には炎症を抑える成分や殺菌成分が配合されているものがたくさんあります。

3.ストレスを溜めない

フリー

ホルモンバランスの乱れを防ぐためにストレスを溜めないようにしましょう。

定期的に自分の大好きなことを思い切りやってストレスを発散することが大切です。

ストレスが溜まると自律神経が乱れてホルモンバランスが崩れやすくなります。それだけでなく肌のターンオーバーも乱れがちになるので注意してください。

繰り返す顎ニキビは皮膚科で相談を

どうしても顎ニキビが繰り返し出る場合は一度皮膚科を受診して相談してみてくださいね。

ニキビは「尋常性ざ瘡(じんじょうせいざそう)」という立派な肌の病気のひとつです。

必要に応じて飲み薬や塗り薬を使うことで、ニキビが悪化しニキビ跡ができるのを防ぐこともできます。

完全に顎ニキビを治すまでにはそれなりの時間がかかると思いますが、諦めないでください。

最後に、紫外線はニキビを悪化させます。

普段からしっかりと紫外線対策を行いましょう。

日焼け止めによる肌への負担が気になるときは、日傘や帽子などを使って物理的に紫外線を遮るのがおすすめです。

BoDiSIL編集部

本記事のポイントをおさらい
  • 大人ニキビの原因はホルモンバランスが原因
  • ケミカルピーリングよりレーザーピーリングが肌への負担が少ない
  • ニキビ跡を残さないためには触らないこと、保湿をすること、ストレスをためないこと。
  • 紫外線を避ける

ニキビに悩む方にオススメの記事一覧