赤ちゃんの肌荒れと乾燥肌対策まとめ|カサカサで痒がっていた肌がツルツルたまご肌になる方法


赤ちゃんの肌ケア
河井恵美 先生

保育士・助産師・看護師

河井恵美 先生 監修

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BoDiSIL編集部

赤ちゃんの柔らかい肌は、つるつる・すべすべ・ぷにぷにでいつまでも触って痛くなりますよね。

しかし、赤ちゃんの肌は大人の肌に比べてとてもデリケートなので、ちょっとしたことですぐに荒れてしまいます。

  • 乾燥する
  • 湿疹ができる
  • 無意識に引っ掻いて傷をつくる

こんな肌トラブルが日常茶飯事でおこります。

可愛い我が子が肌トラブルでつらい思いをしているのを見るのは、親として胸が痛みますよね。

かといって、大人と同じようなケアをすれば肌荒れが治まるかというと、そうとは言い切れないのが赤ちゃんのスキンケアの難しいところです。

ここでは、実際に育児を経験している母親が在籍する当サイト編集部より、赤ちゃんの肌荒れについて、正しい対策徹底解説していきます。

是非参考にしてみて下さいね。

赤ちゃんの肌荒れ対策で悩んでいる人のリアルな声


赤ちゃんの肌荒れは早めに小児科を受診することが重要

小児科

赤ちゃんの肌荒れに気づいたら、自己流のケアを始めるよりも先に小児科を受診しましょう。

赤ちゃんの肌はデリケートなので、間違ったケアを行うとかえって症状が悪化してしまったり、跡が残ってしまう恐れがあります。

中には、ステロイドが必要なケースもあるので、一度きちんと診察を受け、原因を明らかにさせましょう。

アトピーが疑われる場合はこの記事を参考にしてください。

赤ちゃんの肌荒れ・乾燥肌対策で外してはいけない3つのポイント

実際に赤ちゃんに肌トラブルが出た時や予防するためには、どのように対処が必要なのでしょうか?

赤ちゃんの肌荒れ・乾燥肌対策のポイントは次の3つです。

赤ちゃんの肌荒れ・乾燥肌対策のポイント
  • とにかく清潔にする
  • 入浴はぬるめの温度で
  • しつこいくらいの保湿

具体的に解説します。

濃密泡で体の隅々まで洗い肌を清潔に保つ

お風呂

まずは体全体を清潔に保つのが大前提です。

赤ちゃんは汗をかきやすく、首の回り背中股間四肢の裏など思った以上に汚れているものです。

  • 刺激の少ない天然成分の石鹸を使う
  • 洗い残しがないように念入りに洗う
  • ゆすぎ残しがないようにきれいに泡を流す

これらを意識しましょう。

また、下記の石鹸は乳児の湿疹や乾燥にとても人気があります。

大島椿
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ゴシゴシとこすらず、たっぷりの泡で優しく撫でるように洗ってあげるのがポイントです。

石鹸はマイクロバブルフォームで泡立てることをオススメです。

これがとても優れもので、石鹸でも簡単に濃密泡をつくることができ、赤ちゃんのカラダを優しく包み込みます。

入浴は熱くなりすぎないように

大人が気持ちいいと感じる41度くらいの温度は赤ちゃんには刺激が強すぎる場合があります。

温度が高くなると肌の保湿成分が失われやすくなるだけでなく、お湯の温度が肌への刺激になってしまいます。

赤ちゃんが入るときのお風呂の温度は、暖かい季節なら38度、寒い季節でも40度程度に調節しましょう。

寒い季節は湯冷めしないように部屋を暖かくしておくことも重要です。

しつこいくらいに念入りに保湿を行う

保湿

お風呂から上がったら、しっかりと肌を保湿しましょう。

小児科や皮膚科を受診するとヘパリン類似物質(ヒルドイド)ワセリン(プロペト)を混ぜたものが処方されることもあります。

肌への刺激が少なく、肌をしっかり保護してくれるものなので、医師の指示通りに塗ってあげましょう。

塗り方はベタベタになるくらいでOKです。

乾燥や肌が荒れやすい赤ちゃんには入浴後、起床後の1日2回しっかり塗ってあげて下さい。

赤ちゃんの肌荒れ対策に市販でオススメの保湿剤

「市販の保湿剤を使う場合はどれを選べばよいか分からない……」

という場合は潤静(うるしず)がオススメです。

潤静(うるしず)

潤静

「潤静(うるしず)」は、赤ちゃん専用の低刺激・高保湿にこだわってつくられた保湿ローションです。

肌バリア成分のセラミドをたっぷり配合し、当然ながら無添加です。

ローションなので伸びがとてもよく、ベタつかず、サラッとした使い心地で、肌のべたつきが苦手というママ、赤ちゃんでも快適に使用できるのもポイントです。

潤静の有効成分
  • 直鎖状超高分子ポリグルタミン酸
  • 肌が本来持っている保湿力やバリア機能をサポートし、健やかな肌に導いてくれます。

  • セラミド1、セラミド2、セラミド3、セラミド6Ⅱ
  • 保湿成分です。潤いを与えて、肌のバリア機能をアップさせる働きがあります。

  • 発酵プラセンタ
  • 肌の水分と油分のバランスを整え、健やかな肌へと導きます。

  • キハダエキス(オウバクエキス)
  • 肌を清潔に保つ成分です。肌を引き締める効果もあり、肌荒れを防いでくれます。

  • 高分子ヒアルロン酸
  • 保湿成分です。浸透力に優れており、肌にしっかりと潤いを与えてくれます。

  • サクラン
  • 肌から潤いが逃げていくのを防ぎ、肌が自ら潤うように働きかける成分です。

このほかに11種類の天然由来植物成分が配合されており、これら6つの成分の働きを強力にサポートしてくれます。

潤静の口コミ

30代女性

30代女性 

お顔にはもちろん、乾燥しやすいところ全身にも使うことができるので、1本あれば安心ですね!
手触りはスベスベするのに、乾燥が気になるところにぬっていたら、ガサガサだったところがしっとりしてくるので低刺激なのに使いやすかったです。

コットンに出してみると、色が黄色っぼいのでびっくりしました!

とろみのあるテクスチャーで、スルスルと少量で顔全体にのびてくれました。

いつも使っている化粧水より高価ですが、赤ちゃんのデリケートな肌のためにリピートしようかなと思いました。

保湿成分がたくさん含まれていて、低刺激のスキンケアなのでベタつくイメージがあったのですが、こちらは、ベタつかないでサラサラしていました。

サラサラと言うか、スベスベしてると言ったほうが近いかな。ベタつかないのに、保湿はしっかりしてくれるので、赤ちゃんもイヤがらずに使えました。

40代女性

40代女性 

無添加住宅メーカーが開発した無添加にこだわった美容液です。
ほんの少しですが、とろみがあります。
柑橘系の香りがしてさわやかです。
一番良かった点なんですが、ベタベタ感がないところです。
ベタベタ感がないと乾燥肌用ではないような気がしてしまうんですが、きちんと保湿してくれていました。
肌への浸透も早く、つけたあとも肌がサラッとしているので、息子の言うベタベタして寝苦しいということがなくなりました。

私は手荒れも激しいのでハンドクリームを辞めて潤静を使ってみています。
ハンドクリームのようにいつまでもベタベタしていることがないのですぐに別の家事ができます。

20代女性

20代女性 

アトピーの方も安心して使える敏感肌用美容液です。
植物由来成分を98%以上使用し、お肌の奥に潤いを与え、バリア機能を整えます。

黄色みのある美容液で、みずみずしく肌が潤います。ベタつきはなく使用しやすいです。

赤ちゃんから使えるため子どもと一緒に全身の保湿として使用していますが、翌朝もしっとりうるおうためカサカサにならず嬉しいです。

20代女性2

20代女性 

アトピーの2歳に使いました。手首、足首、肘膝など関節が特にカサカサで
皮膚科に通っています。
うるしずは薬では無いのですが、お風呂上がり1番に塗って、皮膚科の保湿ローションと薬を重ね塗りし一週間試しました!

症状がある箇所は一週間ではあまり改善はみられなかったですが、赤くなってないけどカサカサしている箇所は、もっちもちに!!!
ほっぺはアトピー出てないけれど生まれてからずっと他の子に比べればカサカサでしたが、うるしずを使って生まれて初めてもっちもちのほっぺたになりました!!!

30代女性2

30代女性 

黄色いとろみのあるテクスチャーで伸びがいいです♪
オイルっぽい見た目だけど、スーッと馴染み肌に浸透していきます。
べた付かず、すぐにサラサラしっとり肌になります。

少量で伸びが良いのでコスパも良さそう^^

とても気に入りました☆☆

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赤ちゃんの肌が荒れる原因をおさらい

赤ちゃんの肌荒れといっても、原因は様々です。

中にはいくつかの原因が複雑に絡み合って頑固な肌荒れが起きていることもあります。

乾燥による肌荒れ

乾燥肌

赤ちゃんの肌荒れの原因で最も多いのが、乾燥肌です。

赤ちゃんの肌は、大人の肌よりも角質層が薄く外からの刺激に弱いだけでなく、皮脂腺が十分に発達していないため、大人よりも乾燥しやすいとされています。

私たちの肌は皮脂を分泌して肌に皮脂の膜を作り、刺激から肌を守ったり、肌の潤いが外に逃げないようにしているのですが、赤ちゃんの内はまだ十分な量の皮脂を分泌できないため、肌が刺激に対して無防備になってしまいがちなのです。

また、赤ちゃんの場合は季節に関係なく乾燥肌になりやすいといえます。

アレルギー反応による肌荒れ

アレルギー

乾燥しているわけではないけれど肌が荒れるという場合は、アレルギー反応のひとつとして肌荒れが起きている場合があります。

食べ物はもちろん、ダニホコリ花粉などによってアレルギー反応が表れ、肌が荒れることがあるので注意しましょう。

アレルギーかもしれないと思ったら、一度病院でアレルギー検査を受けてみることをおすすめします。

湿疹

湿疹

生後2〜3週間から2ヶ月頃になると、皮脂の分泌が非常に活発になり、余分な皮脂によって「新生児ニキビ」「乳児脂漏性湿疹」といった肌トラブルを起こす赤ちゃんもいます。

湿疹は、肌を清潔に保っていれば、赤ちゃんの肌の抵抗力が付いてくるにしたがって症状も改善してくるので、長い目でケアを行うようにしましょう。

ただし、ジュクジュクと湿疹が膿んでくるようであれば、早めに病院を受診してください。

また、赤ちゃんが湿疹を引っ掻いてしまうような場合も、とびひになるのを防ぐために、病院を受診したほうが良いでしょう。

汗疹(あせも)

赤ちゃんは、私たちが思っている以上に汗をかきます。

汗をかきやすい夏場や、暖房の効いた室内で過ごすことが多くなる冬場は、あせもになる赤ちゃんも珍しくありません。

赤ちゃんがあせもになってしまったら、自己判断で市販薬を塗るよりも、病院を受診したほうが安心です。

部屋の温度はなるべく以下になるようにしましょう。

  • 夏は、26−28℃(湿度60%)くらい。または、外気温より4−5℃低く保つ
  • 冬は、20−25℃(湿度50−60%)くらい


参考文献:東京都福祉保健局 健康・快適居住環境の指針(平成28年度改訂版)「17 乳幼児や高齢者の居住環境」

条件によって室内の温度は変わります。赤ちゃんの肌をこまめに触って確認してあげましょう。

汗をかいたらその都度着替えさせ、汗が長時間肌に触れないようにすることが大切です。

赤ちゃんの肌トラブルは早めに対処しよう

乾燥や湿疹、あせもといった肌トラブルが見られたときは、できるだけ早く病院を受診するなどして対策を行いましょう。

乾燥対策はとにかく、

  • 1に保湿
  • 2に保湿

です。

処方されたヒルドイドやワセリン、市販では潤静などを使い、入浴後と起床後に塗ることを徹底しましょう。

部屋の温度湿度にも気を配り、赤ちゃんのデリケートな肌に刺激の少ない環境を整えることも大切です。

BoDiSIL編集部

本記事のポイントをおさらい
  • 赤ちゃんの肌はとてもデリケート
  • 全身を清潔にすることが重要
  • しつこいくらいに保湿をする
  • ひどいときは小児科を受診