子供が歯磨きを嫌がらなくなった!仕上げ磨きの4つのポイント


歯磨きをする子供
河井恵美 先生

保育士・助産師・看護師

河井恵美 先生 監修

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BoDiSIL編集部

子どもが歯磨きを思うようにさせてくれないとき、本当に困ってしまいますよね。

虫歯予防の為にもしっかりと歯磨きをしたいのに、嫌がって磨かせてくれないと悩んでいるママやパパは少なくありません。

  • 叱ってもなかなか磨かせてくれない。
  • じっとせずになかなか歯磨きが進まない。

とお悩みのママやパパ。

ご安心ください。

本記事では、保育士の資格を持つ河井先生監修のもと、子どもが歯磨きを嫌がらなくなる秘訣について解説していきます。

是非、今日の歯磨きから参考にしてみてくださいね。

監修者

河井 恵美

河井 恵美 かわい えみ


資格:保育士、看護師、助産師
経歴:助産師、看護師として大学病院、市民病院、個人病院に勤務し、救急外来や外科外来等を経験。看護師教育や思春期教育にも関わる。青年海外協力隊でコートジボアールとブルキナファソに赴任した後、国際保健医療を学ぶために大学院に進学し、修了しました。育児に関する実践的なアドバイスも差し上げたいと思い、保育士資格も取得。
2008年から夫の仕事関係により、シンガポール在住。2人の子どもを育てつつ、現地の産婦人科に勤務して日本人の妊産婦さん方に関わっている。Webサイト、エミリオット助産院開設中。

子どもの歯磨きに悩んでいる親のリアルな声


このように子どもが歯磨きを嫌がってうまく磨かせてくれない!と悩んでいるお母さんはたくさんいるのです。

子どもが歯磨きを嫌がる時の4つの対策法

歯磨きアプリを活用する

しまじろう歯磨きアプリ

子どものやる気を刺激する → しまじろうとはみがきアプリがおススメです。

歯磨きを頑張る年齢の子どもたちと同世代に設定されているしまじろうは、自分と重ねて共感しやすく、子どもの中にもスムーズに入ってきやすいです。

しまじろうとはみがきアプリは、自分磨きバージョン仕上げ磨きバージョンの両タイプがあるので、どちらも場面に合わせて使い分けて活用ができます。

また耳残りのいい歯磨きの歌は、子どもウケもとてもいいので、アプリがない時でもお母さんが歌ってあげると子どもも落ち着いて歯磨きをさせてくれることも多いようです。

是非、取り入れてみてください。

動画を活用する


イラストが印象的な東京ハイジによる歯磨きの習慣を促す「はみがきのうた」です。

虫歯のキャラクターが曲の中で出てくるのがユニークで、この動画を観ながら「〇〇ちゃんも虫歯くんをやっつけちゃおう!」と声掛けして、歯磨きをする必要性を子どもにも理解してもらいましょう。

ご褒美シールを活用する

上手に歯磨きができたらご褒美シールを表に貼っていくのもおススメです。

シールが貯まっていくことによる達成感で子どものやる気アップが狙えます。

普段はなかなか使えないようなキラキラ加工のされているシールを選んだり、子どもの好きなキャラクターを選ぶと更に効果的といえるでしょう。

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子供に手鏡を持ってもらう

歯磨きの最中に手鏡を子供に渡し、鏡で自分の口の中を見てもらう方法もオススメです。

鏡で自分の口の中を見ることで集中し、自分が今何をされているのか!?が視覚でわかるので安心できます。

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子供の機嫌をよくし、ママの気持ちにもゆとりを持つ

歯磨きを嫌がる

歯磨きというのは朝と夜に行うのが一般的ですよね。

そして、朝は忙しい時間帯で、夜は早く寝かせなきゃという思いに迫られ、比較的ゆとりのない時間帯に行われるものです。

その状態で歯磨きが進まないと、どうしてもイライラしがちになります。

そこで、歯磨きに向けて、子供の機嫌を良くし、ママの気持ちにもしっかりとゆとりを持った状態にしておいてください。

そうすることでお互いの心が通じ合い、スムーズに歯磨きが行われます。

そんなことで?と思うかもしれませんが意外に重要なことなのです。

子どもが歯磨きを嫌がる時のオススメ商品

色々対策をしても、子どもが歯磨きを嫌がってしまう時にオススメしたいのがこちらの商品です。

子供用 粉状歯磨き粉 ブリアン(Brian)

ブリアン

摂取すると口内の善玉菌が増えて口内環境が整うことで知られる「ブリス菌」で虫歯予防をしようという商品です。

使い方は簡単で、粉のようになっている歯磨き粉を歯ブラシの上に乗せて、そのまま普通に歯磨きをするだけです。

いちご味で子どもは喜びますし、歯磨き後うがいをしなくてもOKなので、とても使いやすいです。

ブリアンの有効成分
  • 成分1 ブリス菌
  • 口内の善玉菌を増やして、口内環境を整える効果があります。

  • 成分2 フルクトオリゴ糖
  • 消化酵素で消化されず、腸内までしっかりと届き、腸内環境を整える効果があります。

  • 成分3 エリスリトール
  • 歯垢を分解する作用があります。

  • 成分4 乳酸菌
  • 腸内環境を整える効果があります。

これらの成分が口内環境を整えてくれ、殺菌剤・発泡剤・界面活性剤などは一切使用していないので、小さな子どもに使うのも安心です。

ブリアンの口コミ

40代女性1

ブリアンを使い始めて、子どもが進んで歯磨きをしてくれるようになり、自分の時間が増えてとても助かっています。検診に通う時間って、1時間2時間は平気でとられてしまいますし、ましてや子どもが4人もいるととても大変なので、子どもたちが毎回、自分で歯ブラシをしてくれて本当に助かっています

30代女性3

今までは、まだ歯を磨いてゆすぐこともできなくて、「あーんして!」と言っても、グッと口を閉じられてしまっていました。歯磨き粉をそのまま飲み込んでしまったりするのでとても心配でした。なので、ゆすがなくても大丈夫というところがとても助かっています。味も、甘いいちご味がついているので、「美味しい!」って笑顔を見せてくれます。きっと子どもはおやつだと思っていますね。歯磨きを嫌がらないので、これからも続けていきたいです

40代女性1

はじめは、粉だから子どもは嫌がるかなと思っていたのですが、初めて使った時も普通にいつも通りに歯磨きをしてくれたので安心しました。やはり虫歯になってしまうと、歯医者へ通う時間もとられてしまうし、何より子どもにつらい思いをさせてしまうので、素晴らしいものを作っていただいて感謝しています

30代女性2

ブリアンを使いはじめてからは、自分から甘い甘いと喜んで歯を磨いてくれるようになりました。まだ1歳のうちから歯磨きを好きになってもらえて、良いときにブリアンに出会えたと思っています

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子どもの歯磨きに関する疑問や悩みまとめ

子どもの歯磨きに関する疑問や悩みについてまとめてみたので参考にしてください。

歯磨きはいつからするべき?

赤ちゃんの歯磨き

乳歯が生え始めた頃から歯磨きを始めていきましょう。

子どもは口をいじられることに慣れていないので、最初は清潔な指にガーゼを巻いてそっと歯の表面を拭う程度でも大丈夫です。

まずは歯磨きをするという習慣を親子でつけていくことが大切です。

歯を磨くことに慣れてきたら、1本の歯に対して5秒程度、力を入れ過ぎず小刻みに動かすようにして歯ブラシで歯磨きをしていきましょう。

歯医者でフッ素は行うべき?

歯医者

歯医者でフッ素を定期的に受けている子どもと受けていない子どもがいます。

歯医者でフッ素を定期的に行えば、歯の状態も共に見てもらえる為、虫歯の早期発見ができるというメリットもあります。

また、歯医者で行わなくても、市の定期歯科検診で希望すればフッ素塗布をしてもらえます。

フッ素塗布を行えば初期の虫歯治療に効果があったり、歯そのものを強くする役割が期待できますが、必ず行わなければならないわけではありません。

フッ素塗布の安全性は証明されてはいますが、それでも体への影響を心配するお母さんもいます。

家庭で話し合い、フッ素塗布を行うかどうか決めるといいでしょう。

フッ素入り歯磨きは効果がある?

歯磨き粉

歯医者でフッ素塗布を行う場合は、高濃度のものとなる為、3ヶ月から6ヶ月くらい期間を空けて行うことになります。

では、市販されているフッ素配合の歯磨きジェルなどでも歯の強化などが期待できるのでしょうか?

市販されているフッ素配合ジェルは、歯医者で使用するものと比べると濃度がとても低いものとなります。

この為、毎日使用しても問題がないとされています。

言いかえれば、そこまでの強い効果は期待できないということにもなります。

フッ素配合ジェルは歯を強化する効果がありますが、歯医者のものと比べると濃度に差が大きくなるため、歯医者の代わりに家庭でケアを行うというわけにはいかないようです。

あくまで家庭で出来る範囲の予防ケアであると思っておいた方がいいでしょう。

歯磨き粉はいつから使う?

何歳から歯磨き粉を使う?

歯磨き粉を使える年齢は自分で歯磨き粉を吐き出せるようになった頃となるでしょう。

ですが歯磨きジェルのように、吐き出す必要のないジェルも市販されています。

フッ素配合のものなどもあるので、歯磨き粉が使えるようになるまでは、歯磨きジェルで代用するのも1つの手です。

歯磨き粉やジェルよりも大切なこと
ただ、ポイントとなるのは歯磨き粉を使うことよりも、しっかり歯を磨くことの方が大切だということです。
ジェルを使用しなくても歯ブラシだけでみきちんとみがいて、水やお茶を飲ませるといった方法でもきれいになります。
目的は、歯の表面の汚れを落とすことです。

歯磨き粉の使用はあくまで虫歯予防などの一環と捉え、しっかりと歯ブラシで歯を磨くことを親子で気をつけていきましょう。

1日何回歯磨きを行うべき?

夜の歯磨き

歯磨きは1日に何回行えばいいのでしょうか。

理想は食事をするごとに磨くことですが、なかなか難しいかもしれません。

1日1回、最低でも寝る前だけは歯磨きをする習慣をつけていきましょう。

寝ている間は唾液量の分泌が減る為、虫歯菌が増殖しやすい環境となります。

なので、寝る前には口内をキレイにリセットして、スッキリさせる必要があります。

歯磨きを嫌がる理由

歯磨きを嫌がってしまう子どもはすごく多いです。

その理由は次のようなことが考えられます。

  • じっとしていたくない
  • 体を押さえられるのが嫌だ
  • 口をいじられるのが嫌だ
  • 仰向けに寝転ぶ体勢が嫌だ
  • 痛い

このように、その子なりの歯磨きを嫌がる理由があるはずなので、まずはそこを見極めてアプローチしていくようにしましょう。

そして、なるべく早い月齢の頃から歯磨きを習慣づけて、「必ず行うもの」と子どもの中で認識させるようにしていくことがポイントです。

仕上げ磨きをさせてくれない

仕上げ磨きをさせてくれない

自分磨きを上手にできるようになると、仕上げ磨きを嫌がるようになる子どもも出てきます。

「もう1人で磨けるのに」といった思いなどが理由となります。

それでも、まだまだ小学校低学年くらいだと磨き残しも多く、子どもだけに任せておくのは心配です。

子どもの頑張って自分で磨いている姿勢は認めた上で、「今日もしっかり磨けているかチェックするね!」などと声を掛けて、子どものやる気を損ねないようにしながら仕上げ磨きを行っていきましょう。

うがいができないけど歯磨きさせてもいい?

うがいがまだ上手に出来ない頃でも、歯磨きは歯が生えていれば必須となります。

うがいができない頃は歯磨き粉の使用はやめて、そのまま磨くか歯磨きジェルなどを活用して、しっかりと歯磨きを行っていきましょう。

歯磨きの時に、歯磨き粉を飲み込んでしまうけれど身体に影響は?

うがい

まだ上手にうがいができない為、歯磨き粉をうまく吐き出せず飲み込んでしまう子どもも少なくありません。

歯磨き粉を飲み込んでしまって、身体に何か影響がないかと心配になってしまいますよね。

歯磨き粉は安全性が確認されているものだけ使用されている為、気にしなくても大丈夫ですが、本来、歯磨き粉は吐き出すことを想定して作られているので、自分で上手に吐き出せるようになってから、歯磨き粉を使用した方がいいでしょう。

まとめ

子どもが歯磨きを嫌がる時の対策ポイント、歯磨きを行う時の疑問点などについて解説しました。

「どうせ乳歯は抜けるから」とたまに歯磨きをおろそかにしてしまうママもいるようですが、小さい時からしっかりと正しい歯磨きの習慣をつけていくことが、将来の歯の健康にも繋がっていきます。

仕上げ磨きをなかなかさせてくれないときは、本記事で紹介した、

  • アプリや動画を使う
  • ご褒美シールを活用する
  • 手鏡を持たせる
  • 気持ちにゆとりを持つ
  • ブリアンを使用してみる

など、工夫をしてみてください。

小さいころから口内環境を衛生的に保っておくことがとても大切なので、しっかりと親子で歯磨きに取り組んでいきましょう。

BoDiSIL編集部